Philips UV-C 空気殺菌で新たな保護対策を実装

「ニュー ノーマル」への道を照らす

Pomme D’Api School、マドリード (スペイン)

Philips は、マドリードにある Pomme D’Api School で生徒、保護者、スタッフにUV-C 殺菌による安心感を提供し、教室内の活動を阻害することなく、さらに安全な室内環境を作り出しました。

Philips UV-C 空気殺菌デバイスによって新たな保護対策を実装することで、マスクの着用が不要になりました。 人が多い場所では、同様の対策が必要になります。
- Sébastien Dumas、Pomme D'Api School 教員
Philips UV-C 空気殺菌デバイス

顧客の課題

Pomme D'Api にとって、安心してマスクなしで授業できることは、「ニュー ノーマル」に適応するための重要なステップでした。 2 歳から 6 歳の子供が通う、この年齢層の学校では、ウイルスやその他の感染症が急速に広がります。また、このような低年齢でソーシャル ディスタンスをとる手段を実施することは困難です。 目的は、使いやすく保守しやすい効果的なシステムを導入し、授業を中断することなく学校をウイルスから守ることでした。

Philips UV-C 空気殺菌ユニット

効率性、収益性、持続可能性

Pomme D'Api が目的を達成できるように、Philips UV-C 空気殺菌ユニットが 2 台設置されました。これにより、生徒はソーシャル ディスタンスや少人数制のクラスを必要とせず、感染を恐れることなく、マスクなしの授業に戻ることができます。 UV-C 空気殺菌は、わずか 1 時間で室内の微生物の最大 95% を不活性化することが証明されているソリューションです1。 持ち運びが可能なだけでなく、室内に人がいても使用でき、音が静かで、子供たちの学習を妨げません。

Henan Zhongke Lianchuang Test Service Co., Ltd によるテスト結果: Philips UV-C Disinfection air ユニット (UVCA200) を 80m³ のテスト チャンバーでそれぞれ 60 分間と 120 分間作動し、空気中の天然細菌の殺菌率は、各テストともに 95% 以上で、WS/T648-2019 の要件 (空気殺菌装置の一般的な衛生要件) を満たしていました。